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ティーカッププードルのブリーダーは
ティーカッププードルのブリーダーは日本の場合
@店舗や販売網を持つ大規模・中規模の専業ティーカッププードルブリーダー
A農地転用などによる農業の副業としてのティーカッププードルブリーダー
Bマンション・ブリーダーなどの小規模ティーカッププードルブリーダー
Cショータイプを中心に行うティーカッププードルブリーダー
D素人ティーカッププードルブリーダー
などに分けられますが、元々ティーカッププードルはアメリカのブリーダーによって
品種改良をされて誕生しているために、純血な血統の日本産ティーカッププードルは現在存在していないと言えます。
ティーカッププードルのブリーダーはアメリカの場合
ティーカッププードルのブリーダーは、大きく分けて二通りからなります。
一つはバックヤード・ブリーダー又はガレージ・ブリーダー
もう一つは大規模な牧場、養豚、養鶏場を主な事業としてサイドビジネスとして
ティーカッププードルのブリーディングを行う事業者からなります。
前者のブリーダーは素人に毛が生えた程度で、小規模な頭数で日曜の新聞広告
などに「出産情報」を三千円程度で掲載して販売している業者です。
それに対して後者の場合は、欧州で発祥した新しい犬種をお金と時間をかけて、
小型化、毛色バリエーションなどを行い、それが日本に伝えられているのです。
実際、ティーカッププードルの専門ブリーダーは、何年もかけてトイプードルの
中で生まれた小型のプードルを残し、そのグループの中だけで交配して小型の
定着化を図っているのです。
特に、マイクロ・ティーカッププードルはこの3〜4年の間にティーカッププードルの中
で生まれた1.5s以下の仔犬を集めて1.2s以下の極少タイプを定着化させたのです
つまり、時間とお金をかける土壌があり、その経営資源を活用して「種の定着化
(=小型化)」を行ったため、「本物のティーカッププードル」が誕生したのです。
以上の日本とアメリカのブリーダーの違いを見てもらえば解るように昔、欧米などから入ってきたプードルが代々日本で繁殖されて子孫を増やしてきた日本産プードル達には「小さくなる遺伝がない」または、「小さくなる遺伝子が定着していない」場合が多く、ティーカッププードルが偶然出ても、定着して繁殖するケースは少ないと考えられます。
そのため、子供の外見の遺伝子を強く継承する種オスが米国産か又は米国産同士から生まれた子でないと、小型化が定着かる可能性は低くなるのです。ですから、アメリカのブリーダーと比較して資金力や時間的な余裕がないため、米国で開発された犬種・毛色・サイズなどを輸入して増殖しているのが現状です。
ティーカッププードルのブリーダーやペットショップ・ネットショップを選ぶ前に
ティーカッププードルの子犬を選ぶときに
一番考えなければいけないのが大きさについてです。
通常はティーカッププードルの子犬を見て購入の判断をするわけですが、
ここで一番問題になるのが将来成犬になった時の大きさです。
体高で判断する事も大切ですが、もう一つの判断基準が体重です。
プードルは現在JKCの基準では
@スタンダード・プードル45cm〜60cmで上下2cmまでは許容範囲とされています。
Aミディアム・プードル35cm〜45cm。
Bミニチュア・プードル28cm〜35cm。
Cトイ・プードル28cm以下・26cmが好ましいと言われています。
そして、血統書はありませんが、ブリーダーが販売をする時の目安として
使われているタイニーサイズ25cm以下。
ティーカップ・プードル23cm以下になります。
※体高とは成犬の肩甲骨の一番高いところから地面までを測った高さのことです。
以上の4つに分類されていますが、
ティーカップ・プードル或いはトイ・プードルと言われて購入したが、
ミニチュア・プードルのサイズまで成長してしまったという話もよく聞きます。
では、なぜこんな事が起きてしまうのでしょうか?
購入後の飼育の仕方によって成長の仕方が違うのも事実でしょうが、
その多くの原因は血統にあると考えられます。
単純な例ですが人間も両親や祖父母に似て成長しませんか?
ですから、ブリーダーや販売業者の話をどこまで信用して購入できるかと言う事になります。
実際にティーカップ・プードルが、あなたと暮らすようになるまでの流通経路を考えてみればわかりますが、
ブリーダー・ペットショップ・ネットショップ或いは知り合いから譲り受けるなどがあると思います。
この中で、あなたが購入を考えているティーカップ・プードルの両親を確認出来る或いは情報が確認出来るのは、
どれでしょうか?1回の出産で数頭が生まれてきますが、兄弟の大きさは?或いは以前、同じ両親から生まれた兄弟の成長の仕方は?
子犬が産まれてからの生活環境と飼育方法は?実は確認したい事が沢山あるのです。
先ず、ネットショップ・ペットショップで販売を専業にしているところでは確認は不可能です。
全国各地にある市場などのオークションで買い付けをして販売をするだけですから詳細な情報は持っていません。
つまり、成犬になった時の大きさについて正確に知りたい場合は自家繁殖犬を販売しているブリーダーやショップから購入をしなければいけないと言うことです。
しかも、子犬の両親があなたが望む大きさなのか?過去に生まれた兄弟の大きさはどうかなどを確認できるブリーダーやショップと言うことですね。
ティーカッププードルの繁殖状況
現在流通している仔犬の多くは大手繁殖業者が数百頭の単位で大規模に繁殖させたものです。
実際営利目的の実業ですから効率が最優先されています。
台メスと呼ばれる母犬も当然効率という考えから大きなサイズの丈夫な犬が選ばれます、おおむね4キロ以上の台メスが多いと聞きます、
一度の出産で4頭5頭と安定して出産するトイプードルが大切にされます。これらの台メスの中からもティーカップサイズの仔は生まれています、そして一般のペットショップで
ティーカッププードルとして高価な価格で販売されているでしょう、一度に4頭5頭と出産する中では大きな仔も小さな子も生まれてきます、他の子に栄養分が偏りすぎて未熟児の
ような子も出来てきます、他の子が母親の母乳を独占し小さな子は自分では母乳の場所まで到達できません。自然界では普通に淘汰されてしまう子でもティーカッププードルのブームの影響も
あってか?人間の介入により、これらの仔が運良く育って栄養不足で体重も軽く弱よわしいですがティーカッププードルとして流通していくのです
これらの仔犬は離乳が住んで3ヶ月くらいから突然本来のトイプードルのサイズまで成長しようとするかのように大きくなってきます、子犬が購入されてから大切に飼育されて栄養も
十分いきわたり、競争相手も居なくなりマイナスの条件がなくなつてから成長がはじまります。
もうひとつトイプードルの繁殖業者でも衛生面の配慮の欠けている業者も沢山居ます。生まれてから母親の胎内感染か不衛生な環境で寄生虫などの感染により体重が増えない子犬が居ます、
母親が仔犬の近くで排泄をし子犬は母親の糞を食べたり遊んだりしている状況も実際にあります、小さなゲージで数頭の仔犬と母親が1日中同居なんてこともあります。
当然母親のもっている寄生虫などは子犬に感染して(母親は成犬なので症状は出ない)下痢などが治らなくて成長が遅れる仔があります、ちょうどこの頃に仔犬の販売に適した時期が
来るものですから小さな仔犬を捜しているお客様の要望とピッタリあってしまうことが多いわけです。実際に仔犬の検便をして寄生虫などが発見されたらきちんと駆除をして
お客様にお引渡しをするには1ヶ月ほどは掛かりますので子犬の販売時期を逃してしまうということから不十分な状況で引き渡すところもまだまだ多いようです。
衛生面や病気、寄生虫などは常識的な業者としては守らなければならない最低条件でありますが現実的にはこれらの最低条件の問題でトラブルをおきしやすいことでもあります。
結局のところ、ティーカッププードルは生まれたときからティーカッププードルとして生まれてきたものが最良だということです。
両親兄弟姉妹の犬質や飼育環境などの情報を熟慮して決めてください。、ティーカッププードルは人気も価格も他のプードルに比べて高くなってきています、
失敗のないように慎重に選んでください。